【02C.オープニング(続き)】
観月先生/GM:「街のマナソースがなくなったのは、常闇の精霊が原因ね」
奏多:先生の説明に、ピクっと反応する。
エルメス:ではそこに、あざとく気付く。こういうことをすると、人気投票の得票が伸びる(一同笑)。
奏多:あざといことまで言わなくてもいいんじゃないかな?
GM:そういう理由かい。
たま:あぁー、あざとい。
エルメス:「…奏多?」
奏多:(即座に)「えっ!?」
エルメス:「どうかした?」
奏多:「あぁ、えーと…なんでもない。ちょっと、昔のことを思い出して」
エルメス:「そう?先生が今説明してるから。大丈夫?眠くない?」
奏多:「う、ううん、大丈夫だよ。大丈夫」
天音:一体何をキメるのかしら?(一同笑)
奏多:眠眠打破かな?…早い早い。
エルメス:自分で突っ込んでる(笑)。
GM:こらこら、小学生に眠眠打破を飲ますな(笑)。
エルメス:と言いつつ、先生の説明を聞く感じですかね。
観月先生/GM:「ここには、何体もの常闇の精霊がいるの。そして、それを倒すことはできないわ。だからあなた達には、その封印を課外授業としてやってもらいたいの」
エルメス:倒せないなら封印してしまえばいいらしい。
天音:「先生。なんで倒せないんですか?」
観月先生/GM:「まだはっきりとわかっているわけではないけれど、常闇の精霊を操る主がいるみたいなの」
天音:…常闇の使徒、フリューデンスさん(小声)。
GM:ここで!?(一同笑)
天音:まあそれは置いといて。
観月先生/GM:「今できることは、限られているわ。唯一のマナソースは、ここに残っているカードだけ。これさえもなくなってしまったら、本当に魔法が使えなくなるわ」
エルメス:「でもマナソースがなくなっている今、どうやって倒せない常闇を封じたらいいのですか?」
観月先生/GM:「かつてこの街で、常闇を封じた魔法使いがいてね。その時に使った、封印の鍵が…」
たま:「封印の、鍵?」
天音:「ま、まさか…」と言って、チラッと奏多ちゃんの方を見るけど…
奏多:じゃあ、ここで話すかな。(手を上げて)「先生」
観月先生/GM:「どうしたの、春日さん?」
奏多:「その魔法使いって…白銀雪恵、って人じゃないですか?」
観月先生/GM:「…名前まではわかっていないの。でもちょっと確認してみるわ」
エルメス:「奏多、どうしてそんなことを?」何か知っているみたいだしね。
奏多:夢のことを、かくかくしかじかで話す。カードはまだ見せない(一同笑)。
たま:「正夢、みてぇなもんか?」
天音:「それは、果たして夢なのでしょうか?」
GM:観月先生が「だとしたら…」と言ったところで、外から声が聞こえてきます。「うわああ、なんだこれ!よくわからないものが暴れてるー!!」
天音:雑っ!(笑)
奏多:暴れ常闇だ(笑)。
たま:「何がう!?何がう!?」
エルメス:その声はどこから聞こえてきますか?
GM:今から引きます。
今回のミドルフェイズは、大半のプレイスをランダムで決定する。
GMが最初に引いたのは[お店]だった。
GM:というわけで、声はお店から聞こえます。次に行けるのは、[魔法学園]か[お店]ですね。
エルメス:「どうやら、常闇の影響が早くも…」
天音:「そうみたいですわね」
奏多:「そうだね。たま、行くよ!」
たま:「任せとけ!オレ様が1番乗りしてやるよ!」
奏多:「一緒に行くんだから1番乗りじゃないでしょ!」(一同笑)
GM:ほんとそれ。
奏多:大きな鍵を取り出して、虚空に向かって鍵を挿して「『発進(イグナイト)』!」と唱えてガチッとひねる。そうすると、鍵からV8エンジン音がドゥルン、と(一同笑)。
天音:全開しちゃった(笑)。
奏多:そんな感じで、飛んでいきましょうか。
エルメス:「天音、毎回思うのだけど…小学生がバイクに乗っていいのでしょうか?」
天音:「あれは、バイクじゃないから大丈夫ですよ」(笑)
エルメス:「テス、また1つ学びました。箒は、バイクではない」(一同笑)
GM:というか、箒?
エルメス:箒。ほら、ブルームだから。
奏多:ブルームレースやってるしね。
GM:最初は観月先生も一緒に行きますね。まだ説明が残っているんですが、この流れなら一緒に行った方が自然。
GM:ということで、シーンを区切るので、[街の危機]を上昇させます。係数は2Dです。
奏多:2D!?(笑)
天音:オープニングから振るのね。
GM:APでの打ち消しは、出目を見てからで構いませんよ。なお、初期値は0ではありません。特定の情報を抜いた時に判明します。ってことで、振りますね。(ダイスを振る)…3点。
天音:3ならいいかな。
一同:ここは通そう。
現在の[街の危機]:3?
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